このような悩みがある方は
当院にご相談ください!
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顎関節症が原因で頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、難聴、飛蚊症、睡眠障害、逆流性食道炎、顔面神経痙攣、味覚障害、甲状腺機能障害、月経困難症、不妊、婦人科系疾患、男性不妊、夜尿症、頻尿、鬱などが起こるのはご存じですか?
あなたが思っている以上に、顎関節は身体にとって大切な部位です。
44歳
口を開けるたびに、カクカク音がして痛みがあった。
顎のずれが気になっていた。
週一回の施術+セルフケアで二ヶ月でほぼ改善
68歳
長年、顎が痛くて手術をすすめられていた。
週一回の施術+セルフケアを二ヶ月
二週に一回の施術を一ヶ月でほぼ改善。
いまは月一回のメンテナンスに通う。
69歳
顎が痛くて硬いものが食べられない。
しゃべるのも、食べるのも億劫で、引きこもりがちになっていた。
週一回の施術+セルフケア+食事指導(低血糖による食いしばり)
食事が普通に取れていなかったため、栄養療法をプラス。
普通に食事がとれるようになった。
顎関節症とは?
顎関節症とは、顎の関節や咀嚼筋(食物をかみ砕く際に使う筋肉)に起きる不調です。
具体的には、口を開けようとすると顎周辺が痛い、開け閉めすると「カクッ」と音がするなどのトラブルがみられます。
顎関節症の種類
不調が起きている箇所によって、4種類に分類されます。
①咀嚼筋が痛んでいるタイプ
口を開ける、左右に動かすといった食事の際に欠かせない動きを司る咀嚼筋。
この筋肉に炎症が起き、筋肉痛に陥ってしまうタイプです。
口を開けようとすると頬やこめかみに痛みを感じます。顎関節自体に問題はありません。
②関節円板にズレが起きているタイプ
顎関節の中には、関節円板と呼ばれる組織があります。
関節円板は顎を動かすときに骨と骨がこすれるのを防いでおり、クッションのような働きをしています。
ただしこの組織は緩く、前の方にズレてしまうことも。
すると、口を開けると「カクッ」といった音が鳴ったり、ずれが大きくなると口を開けるだけで痛みを感じるようになるのです。
痛みがなく、音が鳴るだけの場合はあまり心配はいりません。
痛みが強い場合は、最終的に骨が変形する恐れがあるため、注意が必要です。
③顎関節に負担がかかって痛みがでるタイプ
関節円板にずれはないものの、顎関節自体に何らかの負担がかかって痛みが発生するタイプです。
咀嚼筋が痛んでいる場合と同じように、口を開けると痛みを感じます。
ただし、このタイプは捻挫に近い状態であり、関節に炎症が起きているので、炎症がある間は安静にする必要があります。
まれに小顔矯正の結果、顎が痛くなる方がいらっしゃいますが、このタイプに分類されます。
④骨の変形タイプ
顎の骨自体が変形してしまったタイプです。
変形性顎関節症と呼ばれ、整体での解消はできません。病院で診察を受けましょう。
※当院では、病院に行くべきだと判断した場合はお伝えしております。
顎関節症になりやすい人とは?
顎関節症の原因は、ストレスによる噛みしめや悪い姿勢による骨格のズレなどと言われています。
具体的には、次のような方に起こりやすい傾向にあります。
身体の歪みがひどい方

背骨や骨盤などの歪みが大きいと、身体の様々な箇所に不調が現れます。
そして、最終的に影響がでてくるのが顎です。逆に言うと、顎に不調が出ている場合は、すでに体のあちこちにトラブルを抱えている可能性が高いと言えます。
顎に加えて肩こりや腰痛などのお悩みをお持ちの方は、このタイプに当てはまるでしょう。
無意識に歯を食いしばっている方

ストレスの多い現代社会。いつの間にか無意識に歯を食いしばっていはいませんか?
それでは顎周辺の筋肉が常に緊張状態に陥り、筋肉痛になってしまいます。また、緊張状態=交感神経が優位ということ。常に交感神経が優位な状況は、自律神経が乱れた状態です。
このケースの場合、顎だけを施術しても根本的な解決にはなりません。また歯を食いしばってしまうからです。自律神経の乱れから解消する必要があります。
足首が硬い人

実は、顎と足首は関係しています。
足首が硬く十分に曲がらないと、かかと重心になり、全身のバランスが崩れます。
その結果、バランスを取ろうと骨盤が後ろに引っ張られ、猫背になりがちです。
このような悪い姿勢が顎に負担をかけてしまうのです。
鍼灸サロンC’zカラダLabの
顎関節症へのアプローチ
鍼灸サロンC’zカラダLabでは、顎周辺のアプローチだけでなく、骨盤・首・頭の3つの歪みを整えることが重要だと考えています。
まずは、骨盤と首をつなぐ背骨の歪みをとり、凝り固まった身体をゆるめます。
その結果、歪みによって働きが悪くなっていた内臓の機能も回復も期待できます。
自律神経の乱れと内臓の働きは連動しています。
内臓を正常な状態に戻すことで、自律神経のバランスを整えることができるのです。
当院で施術可能なのは、4種類の顎関節症のうち、「咀嚼筋が痛いタイプ」「関節円板のズレタイプ」「顎関節に負担がかかっているタイプ」の3つです。
骨の変形タイプの顎関節症については、整体ではなく病院での治療が必要となります。
また、「顎関節に負担がかかっているタイプ」でも、急性期で炎症がひどい場合は施術が難しいことがあります。
当院ではどの顎関節症のタイプかチェックできますので、まずは一度ご来院ください。
顎関節症の施術の流れ
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①カウンセリング
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記入いただいた問診表を元に、今現在の状態についてお話をお伺いします。
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②可動域チェック
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どのくらい口を開けることができるか、可動域の確認をします。
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③動画・写真撮影
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口の開け閉めの動画を撮影し、写真を撮って顎の歪みをご自身で確認いただきます。
施術後、どのくらい変化したか比較するための撮影です。動画は初回のみ、写真は3~4回目まで撮影します。
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④全身の検査
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顎だけでなく、重心や肩、腰などもチェックし、全身に歪みがないか調べます。
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⑤施術
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ゴリゴリと力を込めて行うものではなく、小学生からご高齢の方まで、幅広い年代に実績のある施術です。
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⑥顎以外の施術
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顎以外に問題がある場合は、その部分に対する施術も行います。
⑦アフターケア
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元に戻りにくくするために、セルフケアの指導もさせていただきます。
ただいま予約多数のため、先着3名の9月15日み まで
顎関節は実は身体の中心と言っていいほど重要な場所です。
顎に痛みがあると、しゃべれない・食べれない・リラックスできない・・・
など様々な症状が出てきます。
顎の痛みが続くと鬱症状も出てきます。
たかが顎の痛み、されどあごの痛み。
かなり辛いですが、あまり理解もされないです。
誰にもわかってもらえない、その痛みを私が何とかします!
そして楽しくお喋りしながら美味しい食事を思いっきり食べれるようになりましょう!
アクセス
鍼灸サロンC’zカラダLab
住所:兵庫県西宮市大井手町3ー6ヴァンベール夙川201
電話:080-3827-0928
定休日:不定休
駐車場:なし(近隣のパーキングにお停めください)
電車:阪急夙川駅 徒歩2分
JRさくら夙川駅 徒歩7分