夢や目標を諦めてほしくない!

楽しい学生生活を無駄にしてほしくない!

 

13歳

症状:起きれない。頭が痛い。

栄養療法と整体で一ヶ月で、元気になってきた。

三ヶ月で、ほぼ症状はなくなる。

気圧が急激に下がったりした時に、たまに頭が痛くなるが、元気に学校に行けるようになった。

 

15歳

朝起きられない。身体がしんどい。貧血。

栄養療法と整体、ストレッサーの除去で、四ヶ月でほぼ症状は改善。

諦めていた、部活動も再開し、大会にも出られるようになった。

10歳

朝起きれない

栄養療法と整体で二ヶ月でほぼ改善。

13歳

朝起きれない、頭が痛い

栄養療法と整体で4ヶ月でほぼ改善。

大好きな自転車競技も復活して練習に励んでいる。

 

朝、起きられなかったり、全身がダルくて動くのがしんどいなどの症状に悩まされる方が増えているように感じます。

 

子どもに多くみられる起立性調節障害。

 

学校に行けず、生活に支障を来していることが少なくありません。

 

また、クスリに頼るも、なかなか改善せずに悩まされているという声を耳にします。

 

これにはワケがあり、クスリは一時的な対症療法にはなりますが、根本的な解決策にはなり得ないんです。

 

起立性調節障害を改善するには、自律神経のバランスを整える必要があり、元気なカラダを手に入れるには、

✅脳の疲労回復

✅内臓の働きを改善

✅栄養状態の改善

✅姿勢の改善

✅ストレスの緩和

をして、栄養補給できるカラダ作りをする必要があります。

 

クスリに頼らず起立性調節障害を克服してやりたい事を思いきり楽しみたいという方は、一緒に改善に向けて歩みましょう!

 

 昼まで起きられず、夜はなかなか寝付けない

 朝起きられないので、昼頃に登校している

 起こされたことを覚えていない

 めまいや立ちくらみが酷く、早退することが多い

 検査では異常はみられず、先生に心ないことを言われどうしたらいいか分からない

 電車で立っていると、気分が悪くなって立っていられなくなる

    やりたい事を諦めている

 

起立性調節障害による症状は、多岐に渡ります。

 

外見では分からないため、心ない対応をされて傷ついた経験を持つ方が少なくないように思います。

 

他の病氣と違い、ハッキリとした原因を見つける事が難しいため、病院に行っても検査で異常が見つからず、他の病院や精神科などをたらい回しにされるケースもあるようです。(病院によっては多数の薬を出すとこも・・・)

 

クスリを服用しても一時的にしか改善しないため、クスリを常用することで内臓に負担がかかり、虚弱体質になってしまうことも・・・

 

なぜ、起立性調節障害が起こってしまうのか、これを知ることが改善への近道になると考えているので、原因について書いていきたいと思います。

 

一般的な起立性調節障害の原因

一般的には、自律神経の乱れが原因で血圧が上がらず、全身に血液が行き渡らないために症状が起こると考えられています。

・小学生の約5%、中学生の約10%が起立性調節障害に悩んでいる⁉︎

日本小児医学会によると、小学校高学年〜中学生に多いと言われ、小学生の約5%、中学生の約10%が何らかの自律神経症状に悩まされているとあります。

 

単純計算で、クラスの約1割の子どもたちが、起立性調節障害による何らかの症状に悩まされているという事になります。

鍼灸サロンC’zカラダLabが考える、

起立性調節障害のホントの原因

当院は自律神経の乱れからだけではく、栄養不足からも起立性調節障害に悩まされると考えております。

 

しかし、自律神経がなぜ乱れてしまうのか?なぜ栄養不足になるのか?という点において、もっと深く考える必要があると考えます。

 

例えば、ストレスに関して。

子どもの自律神経が乱れる原因として、思春期のストレスが挙げられています。

 

大人の起立性調節障害も、ストレスが原因と言われていますが、子どもにしても大人にしても、ストレスの無い生活などあり得ません。

 

もちろん、環境によってストレスの大きさの違いであったり、体質的な弱さなどもありますから、ストレスが原因というのも頷けます。

 

ただ、「ストレスが原因です」とだけ言われても、分かったような分からないような・・・

 

いまいちスッキリしませんよね。

 

そこで、なぜ自律神経が乱れてしまうのか、当院が考える代表的な3つの原因を解説していきたいと思います。

 

自律神経が乱れる3つの原因

脳の疲労

パソコンや携帯電話は、持っているのはもちろんのこと、1人で複数台持っているということも珍しくありません。

 

仕事だけでなく、生活を送る上で欠かせなくなっています。

 

目から入ってくる情報は脳で処理するため、情報量が多ければ多いほど、使用時間が長ければ長いほど、脳は疲れてしまいます。

 

脳が疲れた状態が続いてしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい、回復力の低下やウイルスへの抵抗力が弱まってしまい、体調を崩しやすくなってしまいます。

内臓の疲れ

自律神経が働きをコントロールしている内臓は、

 

・食べたモノを、消化・吸収・排泄する

・血液を全身に流し、栄養と老廃物を運ぶ

・ウイルスなどの毒素の排除

 

といった事をしてくれています。

 

食の不摂生や睡眠不足が続くと、内臓に負担が掛かり続けてしまい、内臓そのものが疲れてしまいます。

 

内臓と神経はつながっているため、内臓の疲労が蓄積すればするほど、自律神経の乱れが慢性化してしまう事になります。

気温や気圧による影響

天候が悪くなると、カラダの調子が悪くなるって聞いたことありませんか?

 

あれは、自律神経の影響がポイントとなっています。

 

どういう事かと言うと、痛みなどの感覚にも自律神経が関係していて

・交感神経が働く :感覚が鈍くなる

・副交感神経が働く:感覚が鋭くなる

という風になっています。

 

普段、ストレスの多い生活を送っていると、交感神経優位な状態が長くなり、感覚は鈍くなっていきます。

 

疲れや痛みに気づきにくくなってしまうという事です。

 

このような状態になっていると、季節の変わり目や天候が崩れた時など、副交感神経が優位に働いた時に感覚が鋭くなり、それまで気づけていなかった疲労や痛みに気づけるようになります。

 

このように、天候・気圧の変化によって自律神経は影響を受け、カラダには何かしらの変化が起きています。

 

栄養不足になる本当の原因

摂取量が少ない

これは単純に食べる量が少ないということ。無理なダイエットなどをして摂取量が低くなってしまう、もともと食が細いなどで、必要な栄養量が取れていないことが原因です。

 

活動量と摂取量のバランスが悪い

活動量(学校・部活・その他動く時間やストレスなど)と栄養量+睡眠量の回復量のバランスが悪くなっていることが原因です。

 

成長期のエネルギーが不足している

起立性調節障害の多くは、思春期の子に多いです。つまり二次成長期にあたります。

この時期は何もしていなくても成長するために日々エネルギーを消耗しています。

消費するエネルギーが多いということは、摂取するエネルギーを増やさないといけません。

そのエネルギーが足りなくなっています。

 

内臓の疲れ

交感神経が優位になり内臓の働きが悪くなり、消化・吸収の能力が下がってしまいます。

食べても消化できないので吸収できない。そして、内臓の働きが悪くなるので食欲がわかない、といった悪循環になるます。

 

起立性調節障害が改善しにくい理由

脳の疲労

脳を栄養している体液の1つに、脳脊髄液というのがあるのですが、聞いたことありますでしょうか?

 

脳脊髄液というのは、頭蓋骨〜背骨の中を循環している体液で、脳圧の調整や脳のオーバーヒートを防ぐ、脊髄を栄養するといった働きをしているものです。

 

これの生産・循環に、頭蓋骨が大きく関わっているというのは、あまり知られていません。

 

また、頭蓋骨には一次呼吸といって、開いたり閉じたりすることで、脳脊髄液を流すポンプとしての働きがあります。

 

これがとても重要なのですが、ストレスや睡眠不足などが続くと頭蓋骨が歪んでしまい、一次呼吸のリズムが乱れてしまうことに・・・

 

こうなってしまうと、脳に十分な栄養が送られないため、脳が元気でいられなくなってしまうんです。

 

他にも、クスリの常用や食事に含まれる添加物や化学物質などの影響も受けるため、自分でも気付かぬうちに自律神経が乱れているケースも多々あります。

 

栄養不足

食事をとろうとしても内臓の機能が低下しているため食事ができない、食事をとっても消化・吸収ができない。という悪循環を起こしてしまいます。

 

結果的に回復を遅らせてしまう原因になります。

 

いかに効率よく効果的に栄養を補給できるか?

 

を、個人個人に合った方法を考えていくことが大切です。

 

起立性調節障害へのアプローチ法

では、どうすればいいかと言いますと、

・血液の質を良くし

・歪みを整え

・血液循環を改善

させれば良いんです。

当院では、歪みの原因である、内臓疲労からアプローチすることで、回復力を最大限に引き出すことを主な目的として施術いたします。

 

そうする事で、全身に血液が行き渡るようになり、固まってしまった筋肉や関節が、本来の柔軟性を取り戻すことができるのです。

 

施術

当院の施術は、カラダに負担を掛けない、ソフトな刺激で行います。

 

これは、ゴリゴリと強揉みのマッサージをしたり、ボキボキ系の骨格矯正では刺激が強すぎることで防御反射が起こってしまい、かえってカラダは固くなってしまうためです。

 

ソフトな調整をして、内臓が元気に働けるバランスに整えたあとに、筋肉や関節の調整をして、血流の改善を図ります。

 

筋肉には、関節を動かすだけではなく、血液を流すためのポンプとしての働きを持っています。

 

特に、ふくらはぎの筋肉は、足の第2の心臓と呼ばれるほど、重要な筋肉になります。

 

このような理由があり、脳に栄養が送られるように循環改善を目的として頭蓋骨やお腹をソフトタッチで調整します。

 

頭蓋骨のロックが外れ、脳へのストレスが軽くなると気持ちよくなり、ココロもカラダもスッキリしますよ♪

 

起立性調節障害でお悩みの子ども達全員を改善するために治療をしてあげたいと思っていますが、予約枠に限界があるため

12日31日まであと3とさせていただきます。 

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必ず「起立性調節障害 動画希望」とメッセージをください!

 

 

頭の骨は合計23個が連結して形成されています。頭の縫合(つなぎ目)が硬くなっていますと、脳の周りを満たす頭から全身にめぐる脳脊髄液という体液の循環が悪くなってしまいます。
頸椎(首の骨)も硬い傾向があり、首の硬さは自律神経の乱れ、体のリズムの乱れに繋がります。

全体的に内臓の疲労が溜まっています。
胃腸が弱い傾向にあり、腸内環境が悪くなっています。
胃酸の分泌が少ないため、食欲が無かったり、ビタミン、ミネラルなどのあらゆる栄養素を吸収しにくくなります。

低血糖(元気が出ない状態)や低血圧の状態ですで、体は血糖値や血圧を上げようと副腎という臓器に負担が蓄積していきます。
副腎は、血糖値や血圧を上げようと頑張るだけではなく、さらにストレスにも対処するために頑張ってくれますので心理的なストレスも加わり疲労が蓄積していきます。

副腎への負担が継続し過ぎると、糖質(砂糖などの甘いものや、白米といった炭水化物)を欲するようになります。
これは、血糖値を副腎がコントロールしきれなくなるため、食事から血糖値を上げようとするためです。

いわゆる「副腎疲労」という状態で、朝が辛く、午後から元気になるというのが特徴であることから起立性調節障害と副腎疲労は切っても切り離せないと考えられます。

ほとんど全員に当てはまるのは猫背で姿勢が悪く呼吸が非常に浅くなっているということです。
起きられなくて家にずっといることでゲームやテレビの時間が必然と長くなり、余計に姿勢が悪くなりやすいですね。
猫背ですと大きな呼吸もできず、呼吸が浅く乱れしていまいます。呼吸は血圧や自律神経を自分でコントロール手段でもありますから姿勢の改善は非常に重要な要素になります。

また猫背ですと背中が丸まり、みぞおち付近が縮こまり硬くなります。
みぞおち周辺は東洋医学でいう太陽神経叢という場所で、自律神経を整える「第2の脳」とも呼ばれています。

栄養が不足していると身体は正常に働きません。

脳のエネルギー源になる「ブドウ糖」や、身体を作る材料「タンパク質」「脂質」、そして正しく働くための「ビタミン」「ミネラル類」など多くの栄養が必要です。

また、腸内細菌のバランスなども大切です。

最近の食事は添加物など身体に不必要なものは多く、身体に必要なものは少ないです。

身体が元気に働くには不必要なものは取らない、排出する、必要なものはしっかりとることが大切です。

 

ただ施術して終わりではなく、家で何をすればよいか?など、どうすれば早く良くなるかを説明します。

起立性調節障害(OD)で悩まれるご家族の方へ

そもそも治るのか?と日々悩まれていますよね。
上記に挙げました物理的な姿勢や栄養の問題、メンタル面などの精神的な問題も整体で変化を促すことができます。
必ず体は変化していきます!そのためには整体で自律神経を整えていくことも必要ですし、本人の意志、ご家族のご理解というもの必要です。

特にストレス面、食事面でご家族の理解、協力はお子さんの状態の一日も早い改善に大きな力になります。
なぜか朝が起きられない、元気が無い、でも見た目ではわからないので、どうしたらいいのかご家族の方が大変心配されていると思います。

学校に行きたいけど行けないというケースであれば体を整えると自然と行けるようになります。
逆に学校にそもそも行きたくないケースもありますが、体が整ってくると元気が出てきますのでそのケースであっても、行きたいという心境の変化も起こりやすくなります。

ご不明な点、ご不安な点がありましたらぜひ一度ご相談ください!
来院された際は一日でも早く症状を改善できるように協力させていただきます。
必ずお子さんの、ご家族の力になれることを約束いたします。

長文にも関わらず最後までご覧いただきありがとうございました。
参考になりましたら幸いです。

起立性調節障害でお悩みの子ども達全員を改善するために治療をしてあげたいと思っていますが、予約枠に限界があるため

12月31日まであと3とさせていただきます。 

 

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アクセス

鍼灸サロンC’zカラダLab

住所:兵庫県西宮市大井手町3ー6ヴァンベール夙川201

電話:080-3827-0928

定休日:不定休

駐車場:なし(近隣のパーキングにお停めください)

電車:阪急夙川駅 徒歩2分

JRさくら夙川駅 徒歩7分